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1981年米国サンフランシスコで誕生し、今では世界各地で70を超えるホテルを展開する「キンプトンホテル」。画一的なサービスではなく、独創的なデザインやサービスを提供するコンセプトホテルの先駆けとしても知られ、世界中の旅行者をひきつけています。
そんなホテルが、満を持して2020年10月に日本初上陸。ラグジュアリーホテルが立ち並ぶ東京・西新宿の一角にオープンしました。キンプトンホテルは、それぞれのホテルによってデザインが異なることも特徴のひとつですが、ここ「キンプトン新宿東京」がテーマに選んだのは、世界の文化をけん引するNYマンハッタンのアートシーン。クリエイティビティ溢れるNYのラグジュアリーな日常と、エネルギーに溢れる街・新宿。2つの都市が融合する、ここにしかない世界を1泊2日のステイで体験してきました。
ラグジュアリーながらも、肩肘張らずに過ごせるフレンドリーな雰囲気
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「キンプトン新宿東京」が佇むのは、東京・西新宿エリア。「新宿」駅から続く甲州街道沿いを進み、徒歩約7分。西新宿3丁目交差点付近にあり、道を挟んだ向い側には東京のファッションのシンボル「文化服装学院」も佇みます。
地上17階建ての建物なので、周辺の大規模なホテルに比べるとこじんまりした印象ですが、その点もこのホテルならではの魅力。というのも、キンプトン新宿東京はラグジュアリーでありながら、親しみやすさや温もりを併せ持っていることも特徴のひとつなのです。
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ホテルの親しみやすさを象徴するのが、宿泊者が無料で参加できる「イブニングソーシャルアワー」。夕食前にドリンクが振る舞われ、宿泊者同士やスタッフとのコミュニケーションを気軽に楽しめる場です。
大規模なホテルの場合、少し背筋を伸ばすような緊張感もあります。もちろん、それも心地いいのですが、その刺激とはまたひと味違う感覚で、肩肘張らずに過ごせるのがこのホテルなのです。
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ペットと一緒に宿泊できることも大きな特徴。館内は、一部を除くほぼ全エリアでペットを同行することができ、あちこちにペットフレンドリーなおもてなしも。ペット同伴の条件は、ひとり1ペットまで。「エレベーターに乗れる」大きさであれば、どんな品種も基本はOKです。
デザインやインテリアは、NYのアートシーンからインスピレーション
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甲州街道に面した扉を開け、エントランスをくぐると目の前に現れるのが、壁面を飾るこの大きなアート。
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色とりどりの色彩の中には、「おかえり」や「ようこそ」を世界中の言葉で表現。よく見ると「OkaEri」「Yokoso」といった文字が浮き上がるように見えてきます。そんなユニークなアートに、さっそく好奇心をくすぐられます。
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感染予防対策として、検温器と消毒液が正面エントランスをはじめ要所に用意されていました。素通りしてしまうことがないよう、スタッフの方が訪れるゲスト一人ひとりを確認、誘導してくれているので安心。
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何かと会話が必要なフロントには、クリアパネルを設置し、飛沫を防ぐ対策を徹底しています。
出迎えてくれたスタッフのユニフォームも印象的で、全身はキリっとした黒でまとめつつ、足元は白のスニーカーというファッショナブルなスタイリング。
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adidasの名品スニーカー「スタンスミス」には、名だたるグローバルブランドとのコレボレーションで注目を集めている湘南出身のアーティストSHETA(シータ)氏のアートが描かれています。一つひとつ手描きなので、スタッフそれぞれのスニーカーが唯一無二のデザイン。遊び心満載です!
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エントランス奥の席に案内され、さっそくチェックイン。ウェルカムドリンクとしていただいたのは、緑茶にミントとレモングラスの香り成分をシュッとひと吹きしたもの。緑茶ながらもさわやかな香りが鼻を抜けていく、初めての味わい。こんな新しくて独創的なおもてなしにも胸が高鳴ります。
洗練された空間に和のあしらいを散りばめた客室
チェックインを済ませたら客室へ。ここキンプトン新宿東京は、建物の3~13階が客室階で、プレミアム、エグゼクティブ、スイート、ザ シンジュク スイートの4カテゴリー全151室が備えられています。
スタイリッシュな中に温かみを感じられる「プレミア スイート」
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今回宿泊した約52平米の「プレミア スイート キング」は、スタイリッシュな黒と、温かみのあるベージュが共存する洗練された空間。カーテンを開ければ、都心の風景が目の前に現れます。
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和をモチーフにしたあしらいも印象的で、ベッドサイドのライトは、日本の伝統的なかんざしをイメージしたもの。ベッドボードには墨絵を思わせるような花の絵が添えられていますが、これは「ゲスト一人ひとりがそれぞれのインスピレーションで、自国の花を思い出したり想像したりしてほしい」という思いから、あえて実在しない花を描いています。
寝具は、フランスの高級リネンブランド「ガルニエ・ティボー」のもので、肌触り抜群です。
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天井から足元まで続く全面窓から見られるのは、優美な曲線を描きながらどこまでも続く首都高速道路。ここが東京の中心であることを、思い出させてくれます。
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次第に日が暮れていくと、情景は都心の夜の姿へ。車のライトが列を成す幻想的な夜景もまた素敵で、まるでドラマや映画のワンシーンを見ているかのようなワクワク感をもたらしてくれます。
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客室でひときわ目を引いたのは、まるでアートのように配置された浴衣。これは、革新的な着物を多く手掛けるアーティスト・高橋理子(ひろこ)氏がデザインしたもので、リラックスウェアとして着用できます。描かれた円は、「縁」の意味合いを持ち、多くの人がつながるようにというメッセージが込められているそう。
浴衣をはじめとしたグッズが収められたクローゼットは、幕の内弁当から着想を得て設計されおり、扇子、傘、ヨガマットなどが詰められています。
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部屋の中にもアートが点在。広々としたリビングスペースには、ホテルの目の前を通る甲州街道が山梨県まで続くことから、山梨の山脈をモチーフとした絵画がありました。
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バスルームには、スパのような深くゆったりとしたバスタブが備えられています。タオルやバスローブも、ベッドリネンと同じく「ガルニエ・ティボー」のもの。ふかふかの肌触り、感動ものです!
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アメニティは、NY発のスキンケアブランド「MALIN+GOETZ(マリン&ゴッツ)」が開発した、キンプトンだけのオリジナルブランド「アトリエブルーム」が全室に用意されています。
シャンプーはウーロン茶、コンディショナーはゼラニウム、ボディソープはマンダリンの香り。ステップごとに香りが重なり、混ざり合い、新しい香りなっていくのも楽しい!
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ほかにも、北欧・デンマーク生まれの「Vifa(ヴィーファ)」のBluetoothスピーカー、「ダイソン」のドライヤー(スイートルームのみ)、「モレスキン」のタブレットケースなど、機能美に優れた上質な製品が随所に取り入れられており、滞在を充実させてくれます。
タブレット端末からはアメニティの追加や、リップクリーム、爪切りなど、うっかり忘れてしまったときにもあるとうれしい備品をリクエスト可能。
コンパクトながら広い窓で開放感たっぷりの「エグゼクティブ」タイプ
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こちらは、2人旅はもちろん1人ステイの方にも人気の、33.4~36平米の「エグゼクティブ キング」。コンパクトながらも、窓が広く開放感があります。スイートと同様ゆったりとしたバスルームがあり、アメニティも充実。
館内はまるでアートギャラリー。東京の今を感じるコンセプトストアも
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NYのアートシーンからインスピレーションを受けたというこのホテルは、まるでアートギャラリー。エントランス以外にも、館内を散策するとあちこちで絵画やオブジェなどの作品に出合うことができました。移動のたびに、感性を刺激されます!
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1階にあるリテールショップ「コンセプトストア」も見逃せません。こちらでは、東京の今を感じられるブランドのアイテムをセレクトし、販売しています。
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中でも人気なのは、「トバリ」のフレグランスキャンドル(各7,200円・税抜)。ラインナップする5種類は、「禅・静寂・陰影」をキーワードに香りを展開。ユニークなセレクションに心が躍ります。ほかにも、アクセサリー、ファブリックなど洗練されたブランドのグッズが揃うので、自分や大切な人へのお土産にもぴったりです。
コンセプトストア
- 営業時間
- 24時間
ゲスト同士が交流できるユニークな体験「イブニングソーシャルアワー」
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ディナー前に向かったのは、このホテルならではのサービス「イブニングソーシャルアワー」の会場。ワインやオリジナルカクテルとピンチョスを味わいながら、ゲスト同士やスタッフとの交流を楽しむことができるというものです。毎日17:00~18:00の1時間開催されていて、宿泊者は誰でも無料で参加できます。
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場所は日によって変わり、この日は16階「プレファンクションスペース」にて開催。テラスに出ると都心のノスタルジックな夜景が目の前に広がり、おいしいワインと共に非日常のひとときを盛り上げてくれます。ゲスト同士で旅の話に盛り上がったり、ペットを通じてコミュニケーションが生まれたりすることも多いそう。
イブニングソーシャルアワー
- 開催時間
- 毎日17:00~18:00
- 料金
- 無料
感動の連続! 見た目も味も独創的なメニューに大満足のディナー
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ディナーは、2階「ディストリクト ブラッスリー・バー・ラウンジ」へ。総料理長のトーマス氏は2009年に来日し、数々の有名ホテルやレストランで経験を積んだ実力者。マンハッタンの多様性をベースに、和のアクセントも取り入れたメニューで、見た目も味も食感も創造性に溢れ、五感で楽しませてくれます。
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まずは、シャンパンをオーダー。こちらでは、シャンパンをマグナムボトルで提供してくれます。マグナムボトルは、ボトルの中でゆっくり熟成が進むため、通常のボトルよりおいしさが増すそう。
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今回は、「Chelsea(チェルシー)」(12,000円・税抜・サービス料別)のコースをいただきました。
始めにアミューズを。一緒にサーブされたパン用のバターは、醤油麹が加えられている新感覚の味わいで、感動もの! まろやかで食べやすく、たっぷり塗ってもくどさがありません。
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![](/mytrip/sites/mytrip/files/styles/1cal_image/public/migration_article_images/howto/kimptonshinjuku-guide-41.jpg?itok=Ccodon5w)
コースは、4皿構成。ウェディングのベールを豆乳で再現した、軽やかで繊細な冷前菜からスタート。タラバガニの身がぎっしり詰まったクラブケーキをこだわりのソースでいただく温前菜を経て、お肉のうまみがしっかりと堪能できるプライムサーロインのメインディッシュへと進みます。
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デザートは、「東京蜂蜜ビーハイブ塩とメレンゲのアイスクリーム」。ハチの巣をイメージした見た目も美しく、チョコレート、ハチミツ、アイスクリーム、それぞれの上品な甘みが口の中で融合します。
どれも、美しく、華やか。まずは見た目で楽しませてくれます。そして、ひと口いただけば、素材を生かした繊細なおいしさが口の中に広がり、感動の連続。ここでしか味わえない独創的な料理に、心もお腹も大満足。コース以外にも、ベジタリアン対応メニューを含む豊富なアラカルトも用意されています。
![](/mytrip/sites/mytrip/files/styles/1cal_image/public/migration_article_images/howto/kimptonshinjuku-guide-43.jpg?itok=6HP7gwHf)
ディナーを堪能したあとは、ダイニングの隣のバー・ラウンジへ移動して、楽しい時間を過ごすのもよさそうです。
ディストリクト ブラッスリー・バー・ラウンジ
- 営業時間
- ディナー:18:00~22:00
バー(ラウンジ・テラスエリア): 7:00~25:00(フードは22:00まで)
※2021年1月11日まで、ディナー・バーの営業はともに18:00~22:00(LO21:00)
- 料金
- ディナーセットメニュー「Chelsea」 12,000円~(税抜・サービス料別)、ほかアラカルトメニューもあり
朝はNYの雰囲気満点のカフェタイムからスタート
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ぐっすり休んで目覚めた2日目の朝、まず向かったのは1階の「ザ・ジョーンズ カフェ&バー」。NYな雰囲気満点なここで毎日6:30~11:00の間に開催されているのが、「モーニングキックスタート」です。
軽快な朝をスタートするためのドリンクを、無料でいただけるというサービス。隣に座った方との会話や情報交換も楽しめば、新しい発見や刺激にも出合えそうです。
![](/mytrip/sites/mytrip/files/styles/1cal_image/public/migration_article_images/howto/kimptonshinjuku-guide-45.jpg?itok=RcBWG5gM)
オーダーできるのは、NYから日本初上陸した人気カフェ「Birch Coffee(バーチコーヒー)」のコーヒーと、ほうじ茶ラテ。バーチコーヒーがいただけるのは、今のところ日本ではここだけ!
大きな窓から入る朝の光を浴びながら、バリスタが丁寧に淹れてくれた1杯をゆっくり味わえば、身体のスイッチがオンに。清々しい気分で、軽やかに朝がスタートできます。
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![](/mytrip/sites/mytrip/files/styles/1cal_image/public/migration_article_images/howto/kimptonshinjuku-guide-46.jpg?itok=nTmYBGGK)
カフェには、本格的なNYスタイルのフードも充実しているので、無料でいただけるドリンクに合わせて購入するのもおすすめ。どのフードも、イートインだけでなくテイクアウトもできます。もちろんペット同伴OK。ペット用のおしゃれなフードも用意されていました。
モーニングキックスタート
- 開催時間
- 毎日6:30~11:00
※「ザ・ジョーンズ カフェ&バー」は6:30~23:00(2021年1月11日までは、6:30~22:00・LO21:00)
- 料金
- 無料
自転車、ヨガ、ジム。アクティビティも充実!
![](/mytrip/sites/mytrip/files/styles/1cal_image/public/migration_article_images/howto/kimptonshinjuku-guide-49.jpg?itok=m1Z7dB-d)
目覚めの一杯を楽しんだら、朝食前に豊富なアクティビティを楽しむのも、このホテルならではの過ごし方。宿泊者に自転車を無料で貸し出してくれるので、ホテルからほど近い新宿中央公園まで朝のサイクリングへ出かければ、爽やかな気持ちで1日を始めることができるはず。
![](/mytrip/sites/mytrip/files/styles/1cal_image/public/migration_article_images/howto/kimptonshinjuku-guide-50.jpg?itok=7uafA8fL)
ヘルスコンシャスな人たちのために、ホテル内には24時間いつでも自由に使えるフィットネスセンターも完備。不定期ながら週4回程度のペースで参加無料のヨガや話題のHIIT(高強度インターバルトレーニング)、ランニングなどのウェルネスアクティビティクラスも開催されています。
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プライベートな空間で体を動かしたいという方には、客室でタブレットの映像を見ながらヨガをすることも! 各部屋には、世界中のヨギーニから絶大な人気を誇るブランド「ルルレモン」のヨガマットが用意されています。
華やかな見た目に気分も上がる。ボリュームたっぷりのブランチ
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身体を動かしたあとは、ブランチの時間。「ディストリクト ブラッスリー・バー・ラウンジ」では、朝食が遅めの方も利用できるよう7:00~15:00まで同じメニューが提供されているため、モーニングではなくブランチと呼ばれています(宿泊者はチェックアウト11:00)。
昨夜ディナーをいただいたレストランと同じ場所ですが、大きな窓から外の朝の光がたっぷり入る店内は、夜とは全く異なる清々しい雰囲気。ラウンジとテラスエリアはペットも一緒にくつろぐことができます。
![](/mytrip/sites/mytrip/files/styles/1cal_image/public/migration_article_images/howto/kimptonshinjuku-guide-53.jpg?itok=urYOYPV_)
![](/mytrip/sites/mytrip/files/styles/1cal_image/public/migration_article_images/howto/kimptonshinjuku-guide-54.jpg?itok=fctECjo1)
![](/mytrip/sites/mytrip/files/styles/1cal_image/public/migration_article_images/howto/kimptonshinjuku-guide-55.jpg?itok=wLCo6puW)
いただいたのは、2皿で構成されるコースメニュー(5,000円・税抜・サービス料別)。
季節の国産野菜と鶏むね肉のグリルに醤油麹のさっぱりとしたドレッシングといった体にうれしい一品や、指定農園の卵を使ったエッグベネディクトなど、アラカルトから好きなメニューを組み合わせてオーダーすることができます。
ディストリクト ブラッスリー・バー・ラウンジ
- 営業時間
- ブランチ:7:00~15:00
- 料金
- コースメニュー 5,000円(税抜・サービス料別)、ほかアラカルトメニューあり
アート、ソーシャルアワー、アクティビティ、グルメ、都心の景色……と楽しめる要素が盛りだくさん。どこにいても感性を刺激され、新しい発見と、パワーがもらえます。それでいて、心身を解放できるリラックス感があり、自然とバランスが整えられていくような感覚を実感できるはず。多国籍なスタッフの方にも囲まれ、海外ステイ気分も味わえます。エネルギッシュな街・新宿で、東京とNYの「今」を感じる滞在をぜひ体験してみてください。
- 住所
- 東京都新宿区西新宿3-4-7
- アクセス
- 各路線「新宿」駅より徒歩約7分
- 客室数
- 151
- 駐車場
- あり、先着順
写真/田辺エリ 取材・文/柿沼曜子